スペインバル事業の立ち上げ
ラ・ボデガを立ち上げる為にスペインを訪問し、 あらゆる都市・地方、バル・レストランを巡り、スペイン料理とスペイン文化を勉強、研究しました。 その当時は、まだ日本にあるスペイン料理店は個人経営で運営するお店が数えれるほどしか無かったくらいの知名度でした。
ラ・ボデガを立ち上げる為にスペインを訪問し、 あらゆる都市・地方、バル・レストランを巡り、スペイン料理とスペイン文化を勉強、研究しました。 その当時は、まだ日本にあるスペイン料理店は個人経営で運営するお店が数えれるほどしか無かったくらいの知名度でした。
当時は「パエリャって黄色いお米でしょ?」スペイン料理を知っている人が少ない世の中。 そんな物珍しさからランチもディナーも大苦戦、いくつもの研究と時には失敗を積み重ねながら丸の内店は2年目頃から軌道に乗り、 同業者が視察に訪れるほどの人気店になりました。 3年目を迎えたそんな時期にオープン当初から目指してきた「ラ・ボデガ2号店目の出店」がようやく決まります。
エソラ池袋オープン。 海の幸を中心にしたプランチャ料理をコンセプトに20席ほどの店内はいつもワイン片手にスペイン料理を楽しむ、 お客様で開業時から大盛況いただきました。 商業施設内にスペインバルの出店は当時だと異例なケースとして多方面から注目を浴びました。 ※2017年3月契約満了の為閉店
池袋パルコにパリージャがオープンします。エソラ店同様に池袋同駅に炭火焼き料理をコンセプトにした3号店目の開業。肉料理も小ポーションで提供することで炭火料理、タパス、パエリャまで全て楽しめるメニュー内容も売りのひとつ。 これまでのお店よりゆっくり、 ゆったりとご利用頂ける事で1号、2号店よりも幅広い客層に支持されました。
新たな渋谷のランドマークとなった商業施設「渋谷ヒカリエ」に出店。 ラ・ボデガ開業から約5年。 この当時はスパインバルの知名度も高くなってきていて、 開業当初から毎日ランチ、 ディナー問わず席待ち客が50名ほど並ぶ大盛況をいただきました。 多くのメディア露出も功を奏してラ・ボデガの知名度も全国に広まり始めた時期でした。
ラ・ボデガ初の地方都市店舗、大阪店の誕生。ヒカリエ店の成功を教訓に女性に愛される清潔感のある店内デザインをイメージして設計。 大阪の夜景を楽しめるラボデガ初の空中テラス席も完備し、夏場のピークは最大150席が稼働する大箱店舗を実現。マドリードやバルセロナの老舗大型レストランの雰囲気を再現できたように感じています。 若年層にも支持いただき、より年齢層も幅広く様々な利用シーンにラ・ボデガが認知されてきました。
銀座の中心に位置する数寄屋橋交差点にできた商業施設に、 約3年ぶりとなるラ・ボデガの新店がオープン。 東京の中心銀座で話題の店舗も数多く入る中、 土地柄もあり海外からのお客様も多く、 ご来店いただけるお店になりました。
10年目を迎える2017年、 今注目されている地方都市「名古屋」のターミナル駅直結の複合型商業ビルに名古屋店をオープン。 ラ・ボデガ史上最も高い位置にあるお店は、 名古屋の街を一望できる景色が良いお店で現在も日々盛況をいただいております。 ラ・ボデガの中でも客数、売上ともに一番の業績を誇る店舗です。
九州エリア初の出店。 東京・大阪・名古屋に続く巨大都市のひとつ。 全ての食材に豊富な地域でその地場で採れる食材を中心にメニューを組み立てていく予定です。 口の肥えた福岡の人たちにラ・ボデガのスペイン料理を広めていく、 可愛がってもらえるお店づくりを目指しています。